2024.04.06
特定整備工場
認証標識の張り替え
今まで掲げていたこの黄色い看板
そもそも、なにを意味しているかというと
『運輸局から自動車を分解整備する許可を得ている工場』
ということを表す標識なのです。
最近の車はコンピューターで制御されている部分が
多くなり、ソナーと呼ばれるセンサーで車と物の距離が
近くなるとお知らせしてくれたり、フロントガラスにカメラが
付いていて前方車との衝突を避けようとブレーキが自動で作動して
くれたりと、かなり安全性が高くなっています。
そのコンピューター制御されている車の整備をするには
さらに特定整備の許可が必要になってくるのです。
ということできちんと許可を得て新しい標識が届きました
どんな車でも情報を読み取れるよう新しいコンピューター診断機も
導入しております
余談ですが、認証を受けるためには作業場、設備・機器、従事する整備士など
一定の基準があります。車検・整備を依頼する場合はそこが認証を受けているか
確認することをおすすめします