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タイミングベルト

整備

10万kmを目安に交換

車に乗っている人なら一度は聞いたことがある「タイミングベルト」

10万キロの距離を目安に交換しないといけない部品です。

最近はチェーン式が主流になってきているので交換する台数が

年々少なくなってきています。

今回はトヨタのアルファードのタイミングベルトを交換していきます。

まずは作業をスムーズに進めるための準備でフロントバンパーとグリルを外していきます。

次はヘッドライトユニットを外します。

ヘッドライトユニットの裏側はこんな感じで配線で繋がれています。

これで準備完了です。

今回のターゲット「タイミングベルト」は赤枠のところ

黒いカバーで覆われています。次はそのカバーを外していきます。

カバーを外しました。と簡単に飛ばしましたが実はこのカバーを

外すのに2時間かかりました。10万キロ走っているだけあって

茶色く焼けていました。

タイミングベルトを外したところです。付随する作業として一緒に回っているプーリーと呼ばれる

歯車やウォーターポンプと呼ばれる冷却水を循環させる部品も交換しました。

無事交換が終わりました。

あと10万キロ頑張ります!

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